メランコーリッシュ / 無力人間 | |||||||||||||
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アベ ヒビキ(from 独り音) / 独り音 | |||||||||||||
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BEGINNER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | LEGGENDARIA | |||||||||
5 Keys |
- | - | 3 | 297 Notes | 10 | 557 Notes | 20 | 736 Notes | 14 | 660 Notes | |||
- | MODERATE | SUPERIOR | GENUINE | MARVELOUS | |||||||||
7i Keys |
- | - | 3 | 229 Notes | 6 | 409 Notes | 15 | 687 Notes | - | - | |||
- | MODERATE | ORDINARY | MARVELOUS | - | |||||||||
7 Keys |
- | - | 2 | 196 Notes | 8 | 468 Notes | 22 | 791 Notes | 18 | 749 Notes | |||
- | MODERATE | SUPERIOR | GENUINE | GENUINE | |||||||||
9A Keys |
- | - | 7 | 435 Notes | 7 | 451 Notes | 18 | 721 Notes | - | - | |||
- | SUPERIOR | SUPERIOR | GENUINE | - | |||||||||
11 Keys |
- | - | 1 | 169 Notes | 8 | 464 Notes | 15 | 669 Notes | 15 | 646 Notes | |||
- | SIMPLE | SUPERIOR | MARVELOUS | MARVELOUS | |||||||||
12 Keys |
- | - | 3 | 238 Notes | 10 | 539 Notes | 16 | 714 Notes | 21 | 815 Notes | |||
- | MODERATE | GENUINE | MARVELOUS | GENUINE | |||||||||
23 Keys |
3 | 249 Notes | 8 | 506 Notes | 13 | 629 Notes | 16 | 730 Notes | 22 | 808 Notes | |||
MODERATE | SUPERIOR | MARVELOUS | MARVELOUS | GENUINE |
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誰も居ない。自分語りするなら今のうち。
どこまで行っても何も変わってない自身のどうでもいい語り、始まるよ。
プレイベントやAnotherも含めれば、とうとうこのような場に出す作品も7作目となりました。
相変わらず成長はしてないなと思っていますが、
それでも持続的にこうして続けられていること自体はよいことであると信じたいものです。
さて、例によってろくでもないことしか書いていないここのコメント欄ですが、
今回のテーマは「ダンおににおける自分らしさ」についての話。
ここしばらく、「自分らしい選曲とはなにか」ということに頭を悩まされていました。
ダンおにを作る人であれば「選曲」の重要性はもはや語るまでもないとは思いますが、
なんとなくですがその人のカラーというのがあると思うのです。
この人はこういう曲をよく使用する、このサイトにはこういう譜面が多くある。
そしてその人の作るその曲の譜面は、それまでのダンおにの経験が蓄積されているというわけで、
優れた譜面がたくさんあることだろうと思います。
プレイベントではありませんが、やはり作り慣れてない曲だとその癖や勝手がわからなくなりがちなもの。
まだ未熟な私でさえ、それはなんとなくわかります。
どんな曲でもビシッと決めることができる万能職人な方もたくさん居るとは思いますが、
そんな人でさえも、作りやすい曲、作りたくなる曲はあるんじゃないかなと勝手に思っています。
それを踏まえた上で、最近の私が悩んでいたこと。
「自分らしい選曲とはなにか」とは言いましたが、もう少し言い換えると
「他の人の模倣をすることの是非」でした。
「他の人であればもっといい譜面が作れるであろう曲を
私が無理やり使う必要はあるのか」というか。
別に私が使った曲を他の人が使ってはいけないルールなど有りませんし
そんなことなど気にする人は居ないのは至極当然の話、
さらに言えばセオリーをわからず我流で突き進んでる私が
他の譜面の良いところを模倣するのは現状の最大の課題だということもわかってはいます。
ただ、やっぱり、どうしても誰かの「劣化コピー」を作っているだけに
すぎないのではないかなって、どうしても思ってしまうのですよね。
そのあたりの鬱々とした感情をいろいろ突っ込んだのが、この作品になります。
「自分の作ったダンおにらしさ」を出すとしたら、こんな感じか?
それを最大のテーマとして作成したものです。
7keysや11keys譜面がある時点で結構私っぽくはないですがそれはご愛嬌ということで。
個人的な話ではありますが、この作品が私が今まで作った
ダンおにとしてはちょうど200作目にあたります。
私のサイトのナンバリングの付け方が特殊なので実際はいろいろズレはありますが、ナンバリングとしては200です。
そこに至るまでいろいろ悩みこそしましたし、今でも消えない悩みは多々ありますが。
このような節目で、このような動機で自分のダンおに作りを立ち返ったというのは、
案外ちょうどいいことなのかも、しれません。
譜面について。
なかなかにぶっ飛んだのを打ち上げたプレイベントと違い、
難易度はほどほど、そこまで特筆事項もないだろうとは思います。
毎度恒例の難易度による曲分岐等もありません。
曲の独特の世界観を楽しめるよう、譜面の緩急には気をつけたつもりです。
ところどころ明確な悪意はあれど、全体的には気持ちよく押せるように意識はしました。
7keysや11keysの勝手がわかってないのは相変わらずなので、
アレな配置があっても笑って見逃していただければ幸いです。
【2022/09/05 追記】
当時作成していなかった7i / 9A / 12 / 23keyの各譜面を追加しました。
またもともと存在していた5 / 7 / 11keyにも
2022年の私が新規で書き下ろしたLEGGENDARIA譜面をそれぞれ追加しました。
「200作目」という区切りの作品としてはあまりにも異質な本作。
あなたは果たしてどんな気持ちで書き上げたのか。
私も悩みのタネはいつまでも尽きませんけど、
意外と感情って簡単に変わってしまうものなんですよ。
きっとその時はもうすぐです。
ほら、そんな暗い場所じゃなくて、今度は明るい日の下で。
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