パティスリーポップ2 / 夏、目前のちょこみんちゅ論争      
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   龍崎一(from Losstime Life) / Losstime Life-official web site-
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     NORMAL HYPER ANOTHER  LEGGENDARIA
5
Keys
1 141 Notes 4 282 Notes 9 438 Notes - -
SIMPLE ORDINARY SUPERIOR -
7i
Keys
  1 118 Notes 4 313 Notes 9 455 Notes - -
SIMPLE ORDINARY SUPERIOR -
7
Keys
  1 100 Notes 7 409 Notes 8 426 Notes - -
SIMPLE SUPERIOR SUPERIOR -
9A
Keys
  3 252 Notes 9 440 Notes 7 386 Notes - -
MODERATE SUPERIOR SUPERIOR -
11
Keys
  1 107 Notes 4 253 Notes 8 407 Notes 6 328 Notes
SIMPLE ORDINARY SUPERIOR ORDINARY
12
Keys 
  1 088 Notes 7 364 Notes 8 416 Notes 11 492 Notes
SIMPLE SUPERIOR SUPERIOR SUPERIOR
23
Keys 
  1 104 Notes 2 187 Notes 7 369 Notes 13 522 Notes
SIMPLE MODERATE SUPERIOR MARVELOUS




気がつけば遠くに来てしまったな、いつもこの時期にはそれをひしひしと感じてしまいます。
どうも皆様こんにちは。相変わらずふわふわ漂い続けているdecresc.です。

さて、従来の移植と飛び入りをメインにした冬のイベントから一転し
従来のイベントと同じ形式に変わった冬の多鍵祭。
私としてはそもそも移植するものが存在しなかったのもあり
同じスタンスでやってたので特に大きな変化は感じませんでしたが、
重要性というかイベントの重みが増したことはいいことなのではないでしょうか。

さて、最近イベントのたびにいつも制作に難儀している私ではありますが、
今回もそれなりに難儀しましたので、今回はそのあたりを自分語りさせていただきます。



「自分らしい作品とはなんだろう」、というのが今回の制作で
悩んだポイントでした。こいついつも同じことで悩んでんな。



FLASHの終了に合わせて、それを偲ぶことをメインテーマとして作成を行った去年は例外として、
基本的にイベント提出の作品を作る際は、多かれ少なかれ「自分らしい」ものを
作りたいと思いが根底に芽生え、それを軸に考えていくのが定番化しています。

もうイベント参加も8回目ということで、皆様にも私の持つ作風と言うか
作品のカラーに関してはあらかた理解をいただけていると思うのですが。
いやなんかかなりうぬぼれた発言になってしまっている気もするなこれ。


しかし今回、いろいろ考えていくうちに
「最近あまりにもイベント提出作のマンネリ化が進んでないか」と感じてしまっていたのです。


たとえば選曲。
普段の作品においては割とあちこち広い範囲から選曲するように心がけているつもりではあるのですが、
どういうわけかイベント提出作品となるとかなりそれが単調になります。
皆様も「またこの人の曲で譜面作ってるな」と思ったことも多いのではないでしょうか。

もちろんそれらの楽曲を作る方々が素晴らしいというのは当然のことですし、
自分自身もそれに聞き惚れるからこそ作るというのは間違いではないのです。
というか本当に作品にしやすいからこそ依存しているのです。
そんなわけでどうしてもそれに頼り切って偏ってしまう。


譜面に関してもそう。
おそらく自分の譜面はそれなりに自身の癖が強く出ているとは思うのですが、
さすがにそれも何度も何度も続けばマンネリ感も出てくるもの。
大量生産されたいつもと変わりない譜面に意味があるのかなどとは常に悩みの種でした。


そういうこともあって、少しはいつもの自分の型から変えられないか?と模索したのが
今回の制作における一番苦労した点でした。

いろいろ曲を探してみる、普段とは違った譜面を模索してみる。
曲を聞いては作って諦め、聞いては作って取りやめを繰り返す。
イベントの準備期間の大半はここに時間を取られてしまっていました。
前回の時も「制作が間に合うかわからなかったがぎりぎり間に合った」と言っていましたが、
今回もそれに近い状態で、なんとか完成させた形になります。



と、ここまでお読みの方であれば多分疑問を抱くはず。
結局本作、そんないつもの作品と違うか?とお思いの方も多いかと思います。



そうなんです。

いろいろ悩んだ末に完成した本作ですが、
結局最終的には自分の色が強く出たいつもどおりの作品に仕上がりました。


これに関しては最終的に自分の中で心変わりに至ったというのが本当のところであり、
悩みに悩んだ末、一周回って「別にいつもどおりでいいんじゃないか」となった結果
普段どおりの作品がアウトプットされたということになります。

昨今のダンおに業界、新しい人の参入も多く、
いろいろ変化も発生しているのだとは思いますが。
少なくとも自分の立ち位置・方向性が存在している意味はあるんじゃないかなと。
他の皆様があんまりやっていない気がする方向性に火を灯し続ける意味はあるのではないかなと。

まあいろいろ長々と語りましたが、結局私は私ということです。
なんかこう考えるとほんとうぬぼれてるな自意識過剰だなと思ってしまいますが、
転じて言えば自分のやってることに多少なりとも自信が持ててるということでもあると思うので、
悪いことではないんじゃないかなと、前向きに捉えておきます。調子に乗りすぎないよう気をつけます。



作品・譜面に関して。
ジャンル名や作曲者の方からもわかるように、過去に公開した
一年に一度のいちごふぇすてぃばると同じ、かわいらしいスイーツテーマの楽曲です。



結果として曲のテーマと真逆の季節に公開されることとなってしまいましたが、
まあそれも一発ネタ的な意味でいいんじゃないでしょうか。


難易度はかなり控えめに作成いたしました。
ほとんどの譜面がツール難易度10以下。
おそらく私の作成したまともな多鍵作品の中ではずば抜けて簡単なのではないでしょうか。
下位譜面などはかなり初心者向けを意識した配置になっていますし、
上位譜面ににおいてもおそらく中級者以上の方には物足りない難易度かと思います。

昨今の高難易度化の傾向を見るとこういうの需要あるのかな?とは思いますが、
ただ低難易度と言えどもそれなりに、自分なりの楽しさをなんとか表現しようと頑張りました。
ほんの少しでも、琴線に触れる譜面があれば嬉しいです。
ただスピツイで引いたら絶対スコア稼げません。その点はごめんなさい。



しかしまあ本作に関しては過去最大ともいえるくらいに制作が難航しました。
本作の制作においてとんでもないスランプに陥ったのですね。
作った譜面が正しいともズレがないとも面白いともまったく思えない
心理状況が長らく続いていて、作った譜面と2ヶ月近くもにらめっこを続け、
テストプレイを重ねても結局最後まで正しい譜面ができた自信は持てないまま。

もうこのままの状態が続くのであればダンおに作りやめる必要が
出てくるんじゃないか?とすら結構本気で何度も考えました。
きっと本作もいろいろな点で誤りがあるかと思います。



結局、方向性は見失うわ技術はさらに下がるわで、
多少自信がついたかと思えばまたいろいろ不安定になりそうな制作となってしまいました。
これからどうなるかはわかりませんが、できる限り正しい道を早いうちに
見つけられるよう、なんとかしないとなと真剣に思う居ぅこの頃です。



搭載キー種はだいたいいつもどおりの7種類、合計24譜面となっております。
何か変な譜面もちらほらと散見されますが、いずれも癖の強いおまけ譜面なのでお暇ならどうぞ。
12keyおよび23keyのLEGGENDARIA譜面はいつも通りの奴です。こちらもお暇ならぜひ。

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