What is this?


リズムに合わせて現われる矢印オブジェがモニター上部のステップゾーンで
同じ方向オブジェに重なったときに、方向オブジェに対応したキーを押すゲームです。




Warning


かなりの頻度で音ズレが発生したり常識的に考えてあり得ない指の動きを
求められたりといった事が起こります。
基本的に何があっても笑って許せる方のみプレイください。


制作時期により、
開始フレームに微妙にズレが生じています。
もし全体的に合っていないと感じた場合は、オプションのAdjustmentを調整してください。


本サイトのダンおにで使用されている楽曲は、いずれも楽曲著作者の
許可を得て使用させていただいています。
楽曲の二次使用はご遠慮ください。


また、当サイトのダンおにを配信・動画等で使用する場合は特に許可などは不要です。
ただし
楽曲の著作権は各楽曲著作者に帰属します。
各楽曲に定められたガイドラインに則って使用するか、個別に許可を取る等の対応をお願い致します。
もし何かトラブルが発生した際、当サイトは責任を負いかねます。




How to Play


曲に合わせて現れる矢印やおにぎりが
上部のステップゾーンに重なったときに、
指定されたキーを押すことで演奏することが出来ます。
なお、長い矢印(フリーズアロー)はその間キーを押し続けないと
良い判定は取れません。

良い判定をとればゲージが増え、悪い判定を取るとゲージが減少します。
演奏中にゲージが0になるとゲームオーバーになります。
ゲージを0にせずに曲を終えればステージクリアになります。




Difficulty


一部合作作品等を除き、基本的にすべての楽曲にNORMAL、HYPER、ANOTHERの3段階の譜面を用意しております。
一部楽曲においては第4の難易度が存在する場合もあります。
詳細は以下の表をご覧ください。

常設難易度
基本的にすべての楽曲に存在します
   
NORMAL
最も簡単な難易度。主な難易度帯はLv1〜Lv8程度。
目立つ音を拾う配置や4分押しがメイン。
主にまだプレイに慣れていない初心者プレイヤー向けの、誰でも簡単な譜面。
一部高難易度な楽曲のNORMAL譜面は上位難易度に匹敵するほどのものもあったり。

一部楽曲において、楽曲を3分割し
それぞれをNORMAL・HYPER・ANOTHERに割り振った
特殊な曲構成になっている場合がある。

この場合、それぞれ(N Mix)(H Mix)(A Mix)として
曲が分かれ、各難易度を続けてプレイすれば
1曲としてきれいにつながるようになっている。

この場合、右の難易度目安は基本的に当てにならず、
NORMAL譜面から高い難易度になっている場合が多いため
スキルが身に着いてから挑戦することを推奨。
HYPER
中程度の難易度。主な難易度帯はLv5〜Lv25程度。
同時押しを含む8分押し、単体の16分押しなど、難しいパターンが増える。
密度的にはもっとも適度な難易度であり、腕に自身のある人の指慣らしにも。

ANOTHER
一番難しい難易度。主な難易度帯はLv10〜Lv50程度。
全ての音をできる限り拾うなど、一番やりたい放題している譜面。
基本的に下位譜面はこの譜面をベースに作られていることが多く、
作者的に一番やってほしい譜面はだいたいこれ。

特殊難易度
一部楽曲にのみ存在する特別な譜面が格納される難易度です
  
LEGGENDARIA
一部楽曲にのみ存在する難易度。難易度帯は基本的にばらばら。
基本的なコンセプトは「おまけ譜面」であり、
ANOTHER以下の譜面と傾向の異なる譜面や、別のゲームの譜面の再現、
ANOTHERよりもさらに難しい真の高難易度譜面など扱いはまちまち。

基本的に譜面の質が一番酷いのはこの難易度。

原曲のリミックス版や別アレンジ等を
同時に収録する場合は基本的に
この譜面のみが追加され、
原曲とは別枠で扱われる。
MASTER
一部楽曲にのみ存在する難易度。
立ち位置としてはLEGGENDARIAに近いが、こちらは明確に
「ANOTHERよりもさらに難しい高難易度譜面」と銘打っている。
譜面数が増えすぎてどうしても枠に収まりきらず、
またLEGGENDARIA枠が埋まっている時に苦肉の策として
用意されるイレギュラーな枠であり、基本的には出てくることはない。


基本的にはLEGGENDARIA譜面が変な使われ方を
している曲でのみ登場する。
BEGINNER
一部楽曲にのみ存在する難易度。難易度帯はLv1〜Lv8程度。
NORMALよりもさらに簡単な入門譜面。
基本的には入門譜面はNORMAL譜面になるためこの難易度が登場することはないが、
たまにNORMAL譜面すら手がつけられない難易度になってしまった場合
苦肉の策として用意されることがある。
また、一部の高難易度な多鍵キー種において用意される場合もある。


そんな経緯で生まれる譜面故に
本当の初心者にはあまり
おすすめできない譜面が多い。
REVIVAL
一部楽曲にのみ存在する難易度。難易度帯はLv1〜Lv20程度。
すでに譜面を作成してあった曲の譜面をリメイクした際に
旧譜面を現在でも遊べるように再現・移植したもの。
基本的にいま以上に制作技術が未熟な頃の譜面が多く、
配置やずれなどが多いはちゃめちゃな譜面がほとんど。基本的にはプレイは非推奨。

LEGGENDARIAと共存しない。
ETUDE
一部楽曲にのみ存在する難易度。
決まった曲をプレイして腕前を試す、いわゆる段位認定コース
「CLASS ANALYZER」にてのみプレイできる専用譜面。
既存の譜面を一部調整したものだったり、難易度的にちょうどいい譜面が
見つからなかったために新規で書き下ろしたものが該当する。


基本あんまりおもしろいものでもないので
通常公開はされないが、
曲も合わせて新規で作成したものの場合は
たまに通常作品として公開されることもある。
 LUNATIC
一部楽曲にのみ存在する難易度。東方projectの楽曲で、
曲中に様々な演出が発生する「スペルカード」搭載曲に冠される特殊難易度。
様々な演出とともに画面が展開されるため非常に見切りづらいが、
その分譜面の難易度そのものはやや簡単になっている。

もうこれ以上絶対増えないと思う。
SPECIAL
一部楽曲のみに存在する難易度。
他の製作者と合作で完成した作品の譜面が格納される。
なおゲーム上は違う難易度名が冠されていることもある。

作品ナンバーに「sp」とつけられている
作品が合作作品。
 FORBIDDEN
文字通り「禁じられた」難易度。ごく一部の楽曲で存在が確認されている。
従来の譜面とは別枠で存在し、従来の譜面では「禁じ手」として
使用を封じていた配置が平然と登場する、本来は存在してはいけなかった譜面群。

もうこれ以上絶対増えない。


レベル  大体の目安 段位の目安
Lv. 1

SIMPLE
極めて初心者向け。
始めたばかりでもとりあえず追いつけるレベル。
始めたばかりの人はまずここから。
Lv. 2 - Lv. 3

MODERATE
初心者向け。
普通の4・8分打ち譜面が連続しなければできるレベル。
少し慣れた人向け。
Lv. 4 - Lv. 6

ORDINARY
初心者向け。
普通の4・8分打ち譜面が大体できるレベル。
そこそこに難しいフレーズやおにぎりリズムなどが増える。
Lv. 7 - Lv.11

SUPERIOR
初級者向け。
8分譜面が大体こなせるようになったレベル。
ダンおにの基礎的な事が大体何でも出てくる頃。
大体この辺がこなせればほとんどのダンおにを楽しめると思う。
Lv.12 - Lv.17

MARVELOUS
中級者向け。
この世のよほど極端ではない大体のダンおにをこなせるレベル。
譜面を高速で捌く感覚を味わえるのはここらへんから。
Lv.18 - Lv.24

GENUINE
上級者向け。
16分乱打なども平然と登場するレベル。
結構難しいけどクリアだけなら何とかなるくらい。
Lv.25 - Lv.29

PARAMOUNT
熟練者向け。
とにかく高密度な譜面が数多い。
世間で言う、より深いダンおに世界への手ほどき的難易度。

Lv.30 - Lv.39

EXORBITANT
超上級者向け。
ツール難易度では測れない高密度な譜面帯。
またこのあたりから曲数ががくんと減る。
Lv.40 - Lv.49

CATASTROPHIC
発狂プレイヤー入門レベル。
今までの難易度帯と比較しても明らかに
密度・ノーツ数共に難化している。このあたりが
「通常難易度表」と「発狂難易度表」の境界線にあたる。
Lv.50 - Lv.59

REVOLUTIONARY
発狂プレイヤー初級レベル。
当サイトにおいて「ボス曲」を意識した譜面の中でも
特に難しいものが該当する。
Lv.60 - Lv.98

APOCALYPTIC
発狂プレイヤー初級〜中級レベル。
まだ数は少ないがいずれもとても暴力的。このあたりが
クリアできれば立派に発狂譜面プレイヤーと胸を張れる、と思う。
Lv.99 over

INFINITY
頑張れる人は頑張ってください。
(Lv100を超過した譜面の難易度表記は一律で『∞』扱いとなります)

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UPPER Charts

楽曲バナーに
「UPPER」という表記がある楽曲は、同一楽曲で譜面だけが異なる特殊楽曲です。
基本的に追加譜面を追加しようとして、枠が足りない場合や古い作品のリメイクなどで追加されます。



UPPER楽曲には既存の譜面とは別に3譜面が搭載されています。
(ゲーム中は
NORMAL_UPPERHYPER_UPPERANOTHER_UPPERと表示されます)

概ね譜面傾向が既存のものと大きく異なるものが多く、難易度が向上しているものが多いです。
既存の譜面で満足できない場合はUPPER譜面にも是非挑戦してみてください。




Gauge

当サイトのダンおには基本的に、
「曲中ゲージを0にすることなく曲を完走したらクリア」(DDR・ギタドラ方式)で統一しています
ゲージそのものは複数種類ありますが、どのタイプもクリアの形式そのものは同一です。

※一部合作作品など、当サイト以外の製作者の絡む作品には以下のゲージ設定は適用されません。

ゲージ種 初期値 回復量  ダメージ量  大まかな説明
ORIGINAL 250 7 40
標準のゲージスタイル。特に設定を弄らなければこの設定で始まる。
他サイトのダンおに作品と比較してもかなり緩めのゲージとなっておりますのでお気軽にどうぞ。

EASY 500 7 25
ORIGINALよりもさらに簡単なゲージスタイル。自分の腕前よりも格上の譜面に挑戦する際におすすめな設定。
とりあえず必死に手を動かしていればそう簡単には死にません。
これでクリアできたらORIGINALゲージのクリアを目指してみましょう。

HARD 250 2 80
上級者向けゲージスタイル。ORIGINALゲージとは一転、かなりシビアな設定。
これでクリアできればその曲はほぼ極めたと言えるでしょう。

RISKY 20 1000 - 50
上級者向けゲージスタイル。プレイ中一切ゲージが回復しません。
20回ミス判定を取るとゲームオーバーになります。いわゆるNo Recoveryゲージに対応したオプションです。


RISKY 12 1000 - 85
上級者向けゲージスタイル。プレイ中一切ゲージが回復しません。
さらに許容ミス回数を減らしたRISKYオプションです。お好みの緊張感に合わせてどうぞ。

RISKY 4 1000 - 250
HAZARD 1000 - 1000
超上級者向けゲージスタイル。1ミスでもしたら即ゲームオーバー。
いわゆるSuddenDeathゲージに対応したオプションです。

フルコン狙いの緊張感を高めるためや、失敗したときにやり直す手間を省くときなどにご利用ください。

LEGACY ANALYZER 1000 変動制
当サイトの段位認定コースで以前使用されていたゲージ。
曲のノーツ数に応じてダメージ量・回復量が変化しますが概ね全ノーツ中の3〜5%ほどミスしたら終了になる計算。
大きくミスしても即死はしないけどじわじわと減り回復は微々たるもの、段位認定らしい緊張感のあるゲージです。

 PRACTICE 250 7 40
ORIGINALゲージと同様の変動幅ですが、0になっても途中終了しない
練習用ゲージです。クリア扱いにはなりません。





V-key Play Mode

当サイトのメインキー種は5keyで、基本的にはそれ以外のキー種の譜面は搭載されていません。
一部作品に限り、5key以外の譜面も同梱されている場合があります。
それらの作品には難易度表記欄「Vkeys」欄に、搭載されているキー種が記載されています。
一覧の難易度表記にはスペースの都合上5keyのものだけが記載されていますが、ページに飛ぶと他キーの難易度表記も確認できます。

(上が多鍵譜面搭載作品、下が5keyのみの作品の例)



一部多鍵メインのイベントに提出した作品の場合、作品ナンバー部分にイベントのマークがついています。
また、以下のリンクより、各作品をまとめたページへ移行できます。

キー種 大まかな説明




基本操作: 
S D F SPACE J K L

現在のダンおににおける最もスタンダードなプレイスタイル。
中の人が一番最初に作成した多鍵譜面であり、数も一番多かったが最近別のキー種に追い抜かれたらしい。
このキーに限った話ではないが、5keyでは拾いきれなかったフレーズや音などを
こちらでは拾ったりもするので、総じてノーツ数は5keyよりも多くなりがち。




基本操作: Z X C ←↑ →


上の7keyとは異なる、「変則7key」として誕生したプレイスタイル。
5keyのアスキーアート部分を拡張したような形であり、3つのキーを矢印キーと同時に操作する。
5keyのような左右分業的な譜面も、7keyのような2つの譜面要素を同列に扱う広い譜面も
作り手次第で自由に作ることができる幅広さが特徴らしい。

歴史は長いものの中の人が作り始めたのはごく最近であり、まだ製作数は少なめ。
たまになんか変な譜面が混ざっていることもあるらしい。




基本操作: E/R S D F SPACE I J K L


矢印キーを2つ同時にプレイするようなプレイスタイル。通称ダブルプレイ。
7keyをベースにさらに上に拡張したような形で、
ダブルバトル配置や完全分業気味のフレーズなど、
左右の流れを意識した配置が映えるのが特徴。

一部譜面においては「某ダンスゲームのように足でプレイすることを
想定した配置」になっていることがある。




基本操作: 
S D F SPACE J K L ↑ →

5keyと7keyを同時にプレイするようなプレイスタイル。
5keyや7keyのように指を各キーに固定することはできず、
場合によっては手そのものを左右に大きく動かしてプレイする必要があり、上級者向け。

右手がJ・K・Lと矢印キーを行ったり来たりする「右手移動」中心だが、
上位譜面になると左手がS・D・FとJ・K・Lを行ったり来たりする「左手移動」が求められたりもする。




基本操作: 
8/9 U I O SPACE N J M K < L >

近年になって流行している新しめのプレイスタイル。
某7鍵盤の音ゲーを思わせる下段の8キーと、その上に矢印キー配置のような4キーが重なっている形。
11keyとは違い横の移動はないものの、
上段のキーを押す際には手を縦に移動させる必要があり、こっちもこっちで上級者向け。

下段の8キーのみを使用する特殊譜面もたまにあったりする。




基本操作:
 3/4 Q W E 8/9 U I O  Z S X D C F V SPACE N J M K < L >

最新のプレイスタイルにして、音ゲー全般から見てもクレイジー極まりないプレイスタイル。
12keyを両手それぞれでプレイするようなスタイルで、使用するキー数はトップクラス。
それぞれの手をうまく動かしてキーを捌く技術と、
4つの譜面レーンを見切り判断する技術が求められる、超上級者向け。

こちらも下段の15キーのみを使用する特殊譜面もたまにあったりする。
何故かはわからないが当サイトの段位認定コースではこのキー種で挑戦するコースが用意されている。


5keyと上記の6種類を合わせた合計7キー種が当サイトの主に取り扱うキー種となり、
それ以外のキーに関しては基本的に作ることはない。

一部合作参加などで作成することがあり
これらの作品に関しては補助的に難易度表に記載しているが、
あくまでメインではないので参考程度に。

また、ダンおにではない別のゲームや、あまりにも特異性の高すぎる
一発ネタ系キー種に関しては別ページにまとめて掲載している。   → こちら