ハッピーハードブレイクス ルーチェ / Your Tears Falling |
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Rahatt / OthermanRecords Licensed under CC BY-NC 2.1 | |||||||||||
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NORMAL | HYPER | ANOTHER | LEGGENDARIA | ||||||||
5 Keys |
21 | 1,104 Notes | 41 | 1,528 Notes | 71 | 1,893 Notes | - | - | |||
GENUINE | CATASTROPHIC | APOCALYPTIC | - | ||||||||
7 Keys |
12 | 843 Notes | 32 | 1,376 Notes | 87 | 1,961 Notes | - | - | |||
MARVELOUS | EXORBITANT | APOCALYPTIC | - | ||||||||
11 Keys |
13 | 846 Notes | 47 | 1,594 Notes | 92 | 2,000 Notes | - | - | |||
MARVELOUS | CATASTROPHIC | APOCALYPTIC | - |
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誰も居ない。自分語りするなら今のうち。
相変わらず何も変わってない自身のどうでもいい語り、始まるよ。
多鍵祭'20 for Beginners、2作目の投稿となりました。
どうもこんにちはdecresc.です。
1作目の投稿が済んで、今回のイベントのコンセプトも考えると
2作目以降を作る必要はないかなとぼんやりと考えていましたが、
急遽いろいろと思いつき、作り上げたのが今作になります。
なぜそんなことを急に考えたのか。
それは今作のコンセプトが「今作らなければ一生作らないし、今でないと絶対許されない譜面」だからです。
私が基本的に5keys譜面しか作らない人種であるということは
ご存知の方はもう知っての通りかと思いますが、
私は「高難易度譜面」というものを作るのが根本的に苦手です。
いや低難易度・中難易度譜面はまともに作れるのか?と言われたらそういうわけでもないのですが。
過去にイベントに提出したものも、基本的にはツール難易度30ちょっとで収まる範囲がいいところ。
私にとってはそれでも対処不能なレベルですが、明らかに「難しい」譜面かと言われたら
そういうわけでもないだろうとは、昨今のダンおに界を見てるとわかります。
普段から高難易度を作ってないのかかと言われたらそういうわけでもなく、
当サイトにおいてはたまに思い返したように
ツール難易度で言えば40~60程度の譜面を出すこともありますし、
一度だけですが100に迫るような譜面を作ったこともありました。
ですがそれの出来はと言われると決してよくはない。
配置ミスやズレなど技術的な欠点は当然のこと、
単純にプレイしていて面白くない(であろう)こともそうですし、
どうしても過去に作った譜面や、他の人の譜面の劣化コピーにしかならない。
数多く存在する偉大な先人の方々と、まともに作り出したのはこの1年程度で
経験の浅い私とで比較にならないのはそもそも当然といえるでしょうが。
だったらなおさらのこと、少なくとも自分が無理にやる必要はないだろうと。
そういうこともあって、「自身はダンおに作りに向いてない」「高難易度譜面作りはなお向いていない」のだと結論づけ、
普段の作成においてはなるべくその範疇には入らない範囲で作成することをずっと考えていました。
で、そんなさなかに作成したこの譜面。
ツール難易度の数値を見ていただければわかるように、
明確に「高難易度譜面を作ろう」と意識して作成した譜面です。
今回のイベントは「初めてのこと、経験の薄いことに挑戦する」というテーマ。
ルール的にはこれが2回目となる「11keys譜面の作成」が初めての事項となりますが、
私の中では「未だに慣れない高難易度譜面に挑戦する」という裏テーマのもと、作成したものになります。
それに加えて、「慣れてないことに挑戦するこのイベントであれば、
たとえひどい譜面しか出来上がらないとしても、ある程度は許容されるだろう」という
ある種の下心を心の拠り所にして、
自身の悪い癖やダメなところを全力で出し切って、作ったのが今作の譜面になります。
11keys譜面も、慣れない譜面も、それを出すイベントも。
それらを全てひっくるめて、「今作らなければ一生作らないし、今でないと絶対許されない譜面」ということです。
おそらくこの譜面以降、こういうのを作ることはないでしょうし、公開もしないと思われます。
まあ長々と書きましたが、要は「ひどい譜面を作ったことの言い訳」しか言ってません。
それを否定はしませんし、むしろ明確にそうしたと自信を持って言えるひどさに仕上がっております。
決して楽しいものではないと思いますし、クズがクズみたいなものを作ったらこうなるという
参考事例としてでもご覧いただければ幸いです。
譜面に関してですが、BPM222で展開される超高速なブレイクコアであり、
その音をガンガンと拾ったため密度だけは妙に高いです。
ただ、演奏しているパートがそれぞれの手できっちりわかりやすくなるように
配置しているつもりではあるので、絶望的に難しいかと言われたらそうでもない……とは信じたいですが、
いかんせん自身がまともにプレイできる腕前がないので、実際には相当道理に反した譜面ばかりだと思います。
特に7keys・11keysに関してはそもそも譜面作成のルールすらよくわかってないので、さらに輪をかけてひどいことでしょう。
最後の最後まで言い訳ばかりになってしまいますが、どうかどんなひどい配置でも温かい目で見逃していただければ幸いです。
おそらくもう次は、ないと思いますので……。
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