ジュベナイルデジロックV / 僕がいない世界の境界線
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MoGura feat.Yuma(Synthesizer V) / (Youtubeチャンネル)
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     BEGINNER NORMAL HYPER ANOTHER  LEGGENDARIA
5
Keys 
  - - 3 398 Notes 11 836 Notes 15 1,000 Notes - -
- MODERATE SUPERIOR MARVELOUS -
7i
Keys 
  - - 4 392 Notes 9 736 Notes 11 879 Notes - -
- ORDINARY SUPERIOR SUPERIOR -
7
Keys 
  - - 3 384 Notes 8 659 Notes 13 945 Notes - -
- MODERATE SUPERIOR MARVELOUS -
9A
Keys 
  - - 9 793 Notes 8 725 Notes 13 920 Notes - -
- SUPERIOR SUPERIOR MARVELOUS -
11
Keys 
  - - 4 468 Notes 9 775 Notes 11 870 Notes - -
- ORDINARY SUPERIOR SUPERIOR -
12
Keys 
  - - 4 419 Notes 9 763 Notes 15 974 Notes 16 1,011 Notes
- ORDINARY SUPERIOR MARVELOUS MARVELOUS
23
Keys 
  1 211 Notes 6 571 Notes 12 892 Notes 30 1,444 Notes 19 1,177 Notes
SIMPLE ORDINARY MARVELOUS EXORBITANT GENUINE





もはやイベントの参加回数を数えるのもおっくうになるほどになってきた今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
というわけで皆様こんにちは。例の奴です。

例の奴とは言いますものの、
今年はいつものようにイベント参加できるか真剣に危ぶまれ、
本当にギリッギリになって辛うじて間に合った感じです。
そういう意味でも、今回参加できたことは本当によかったと思います。
いやよくよく考えればよかったのかどうかはわからないのですが。



もはや作品コメントと言うより愚痴と苦悩を吐き捨てるスペースと化しているこの部分。
前回提出時も触れた通り、例年はなにか一つ作品を出すたびにいろいろ悩んだ挙げ句、
なんとか辛うじて提出するというのが続いていました。

じゃあ今回もやっぱりまた同じことで悩んでたのかコイツは?
また正しい譜面が何なのかわからない病の発症か?ということになるわけですが。
(ちなみに慢性的に抱えているこの症状を私の中では「ちょこみんちゅ病」と呼んでます。理由はお察しください)



今回はそれだけではなく、この制作期間中にいろいろなバッドステータスが自身に付与された結果、
制作自体が完全にストップしてしまう事態に陥ってました。


単純に自身のリアル周りの事情がせわしなくなったり、
違う趣味のほうが再熱したりするのはもちろんのこと。

慢性的な体調不良や、体にガタが来ているのかあまり遅くまで
作業も進められなくなったりすることもそうでしょう。

また先述のちょこみんちゅ病ももちろんのこと、
なまじ前回提出した譜面がそれなりに反響を得ていたこともあり、
その路線に反することに意味があるのかなどと考えてしまったり。

また前回のイベントでここ数年ずっと抱えていた大きなタスクが完了したのもあってか、
やることはもう成し遂げたしと譜面づくりそのものに対する気力が消え果ててしまったりと。



総じて言えば「時間不足」と「体力不足」「やる気不足」が複合した数え役満といったところでしょうか。



そんな状態が長く続いた故、制作も大いに滞りました。
前回のイベント終了~9月あたりまではまだそれなりに意欲はあったものの
(それでもその間に完全に新規で作った作品がこれしかないあたり底は見えていた感はありますが)

9月10月になるとほぼ完全に譜面づくりから距離を置いてしまっていて、それらしいことは一切しませんでした。

その後話の持ち上がっていた合作等をきっかけにして少しずつ立ち直っては来たものの、
個人作に関して着手を始めたのはほぼほぼ11月~12月になってからという体たらく。

それすらも結局ギリギリまでかかり、締切当日にこれを書いている始末ですからいよいよ救いようがありません。

それでいて結局完成した譜面は、いつも通り正解しているとは到底思えない代物。
というか本当に突貫工事なので不完全というしかないと思います。



そんな感じで、割とネガティブな方向に走りながら制作した本作ではありますが、
ただそれでも最終的に完成させたことは意味があるのかなとは思う今日このごろです。

「明日が来るなんて決して当たり前ではない、今とこれからを懸命に生きる人に向けて」
作られたメッセージソングであるこの曲。
楽曲で語られているスケールそのものはもっと大きいものであると思いますが、
意味を少しひねって考えるとなんだかんだで自分にも当てはまること。


実際私自身がこのダンおに業界に帰ってきてから、
いろいろありながらもコンスタントに活動を続けていき、
多分今後もこんな感じではあるんだろうなと思っていた矢先の今回でしたので。
これから先にも譜面づくりをしているかと言われたらすっかりわからなくなりました。

だからこそ、今こうしているうちはできる限りしがみついていたいと。
そう思うきっかけにもなったのだろうなと思います。
これは前のときも同じようなことを言っていましたが、より強く意識した感じになるのでしょう。



合縁奇縁の果てに今存在するこの自分自身を、この取り巻く世界を、
どうかこれからもほんの少しでも、未来へと繋いでいけたらいいなと
改めて思った次第でございます。
たとえそれがかき消えてしまいそうなほどか細いものであったとしても。







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