シンフォニックドラムンベース / Timepiece Tower
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     BEGINNER NORMAL HYPER ANOTHER  LEGGENDARIA
5
Keys 
  - - 22 1,090 Notes 37 1,318 Notes 44 1,423 Notes - -
- GENUINE EXORBITANT CATASTROPHIC -
7i
Keys 
  - - 23 1,117 Notes 27 1,256 Notes 40 1,384 Notes - -
- GENUINE PARAMOUNT CATASTROPHIC -
7
Keys 
  - - 30 1,250 Notes 43 1,419 Notes 51 1,553 Notes - -
- EXORBITANT CATASTROPHIC REVOLUTIONARY -
9A
Keys 
  - - 25 1,190 Notes 48 1,505 Notes 56 1,620 Notes - -
- PARAMOUNT CATASTROPHIC REVOLUTIONARY -
11
Keys 
  - - 24 1,152 Notes 33 1,330 Notes 66 1,638 Notes - -
- GENUINE EXORBITANT APOCALYPTIC -
12
Keys 
  - - 29 1,193 Notes 36 1,359 Notes 61 1,595 Notes 40 1,423 Notes
- PARAMOUNT EXORBITANT APOCALYPTIC CATASTROPHIC
23
Keys 
  21 1,047 Notes 35 1,314 Notes 67 1,661 Notes 66 1,641 Notes 73 1,799 Notes
GENUINE EXORBITANT APOCALYPTIC APOCALYPTIC APOCALYPTIC




というわけで皆様こんにちは。例の奴です。
毎回イベントの度にこれで何回目のイベント参加かを回想していた気がしますが
プレイベントや合間のイベントなどを加算すればもう13回目だそうです。
思えばたった1回でいいから出ておこうと思って参加したあの時から時代は流れるものですね。


さてそんなイベントですが、今回も例によって例のごとく
半ば無理やり参したような形となってしまいました。
参加できるかどうかの段階でかなり危ぶまれ、期限までに完成するかどうかも怪しく、
出来上がった譜面も……果たしてこれが正解だったのでしょうか。



その通り、今回の制作で悩み続けたテーマは
「面白い譜面・正しい譜面とは一体何なのか」でした。コイツホントいつも同じことで悩んでんな。

まだ答えを導けてねーのかとツッコミも入りそうなものですが、
実際過去のイベント作を振り返ってみたらかれこれ過去2年
ずっと同じようなこと言ってる始末ですからまったく救いようがありません。
21夏  21冬  22夏  22冬




一時期のバイタリティに満ちあふれていた頃と比較すれば制作頻度もガタ落ちし、
それに伴い制作の経験も積み重ねられなくなってきた今日このごろ。
去年のときは「今年に入ってたった19作(多鍵4作)しか作れてない」とか抜かしていたのに
今年に至ってはなんとたった5作(多鍵2作)なのだからもう。
この世界にしがみつけているだけでも奇跡的なのかもしれません。


そんな中、果たして本当にこれで正しいのか疑問符をいだきながら
とりあえずなんとか完成させることはできた感じです。
もちろん例によって作ってからも自問自答を続け提出も遅くなりました。
例によって例のごとく、いろいろ間違いはあるかと思います。





また本作に関しては、全体的に難易度の数値が高くなってることからもわかる通り
明確に「高難易度譜面を作ろう」という認識の元作成しています。



最近のプレイヤー層の全体的な向上を考えると、
私が普段作っている難易度帯よりも求められている譜面は高難易度なものなのでは?という一つの疑問と、

おそらく誰しもが認めるであろう
ダンおに職人の中でもずば抜けて高難易度譜面作りのセンスがない私が、
その苦手意識を取り払いたいという挑戦心
から、本作を作成いたしました。



選曲も、これほどまでに「音ゲーのボス曲」としてふさわしい曲はないというか、
というより「ボス譜面以外にしようがない」と言えるほどの壮絶な楽曲であり、
使用させていただきながら自分なりの「高難易度譜面」を追求させていただきました。




ただそういう心持ちで作成した過去作品と比較して、
おそらくコンセプト的に近いのはコレとかコレだと思います。


いつぞやの「プレイヤー全員皆殺しにしてやることこそがこの作品の使命」のレベルまでは行ってないです。


下位譜面は適度に激しく、かつちゃんとしっかり気持ちよく押せるものを、
上位譜面は(一部を除いて)攻略対象とできるほどの難易度と壁としての役割を果たせるものを。
そんな気持ちをこめて作成はしています。
結果それを名乗るには簡単すぎる譜面があったり、逆に難しすぎる譜面も存在しているのは事実ですが。




ブランクとマンネリで調子悪い時にさらに苦手なことに挑戦なんてするんじゃねーよ
言われたら本当に返す言葉もありませんが。
そしてまあ作った感想としてはやっぱり自分にこっち方面の
センスはないということが浮き彫りになっただけ
感はありますが……。

毎度毎度のことではありますが、どれか1譜面でも波長が合うものがあれば、
私としてもうれしいなと思う次第です。




腕に自身の有る方も、ない方も。
是非、このそびえ立つ時のダンジョンを、己の力で駆け抜けてみてくださいませ。







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