ノスタルジックエレクトロ / wasurenagusa2.01 | |||||||||||
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karasuso / pluginpsyche | |||||||||||
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NORMAL | HYPER | ANOTHER | LEGGENDARIA | ||||||||
5 Keys |
4 | 420 Notes | 9 | 753 Notes | 17 | 1,010 Notes | - | - | |||
ORDINARY | SUPERIOR | MARVELOUS | - | ||||||||
7 Keys |
4 | 448 Notes | 11 | 812 Notes | 26 | 1,185 Notes | - | - | |||
ORDINARY | SUPERIOR | PARAMOUNT | - | ||||||||
11 Keys |
2 | 323 Notes | 8 | 742 Notes | 21 | 1,147 Notes | - | - | |||
MODERATE | SUPERIOR | GENUINE | - | ||||||||
12 Keys |
3 | 409 Notes | 10 | 815 Notes | 19 | 1,116 Notes | 32 | 1,380 Notes | |||
MODERATE | SUPERIOR | GENUINE | EXORBITANT | ||||||||
23 Keys |
3 | 468 Notes | 13 | 947 Notes | 21 | 1,190 Notes | 36 | 1,489 Notes | |||
MODERATE | MARVELOUS | GENUINE | EXORBITANT |
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誰も居ない。自分語りするなら今のうち。
今年の末もやっぱり何も変わってない自身のどうでもいい語り、始まるよ。
はい。というわけで。サブイベント等をカウントしなければ
イベント計4回目の参加となりましたdecresc.です。
去年の冬から再開したダンおにづくりも、いつの間にか季節が2度めぐろうとしています。
「なんか急に帰ってきてよくわからないことしてる得体のしれない奴」から
ほんの少しは皆様のおなじみになれていればいいなと願うばかりです。
さて、今作に関してですが。
ダンおにと関わる上では切っても切れないこの話題、FLASHコンテンツの実質的な終了。
2020年を持ってFLASHコンテンツの歴史は終わってしまうというわけで。
ダンおにに限った話ではなく、それこそ小学校中学校の授業の時間に
「おもしろFLASH倉庫」で検索していたレベルの
典型的なFLASHネイティブの世代である私にとっては、
本当に終わってしまうんだなとひしひしと感じます。
そういう時期に行われるイベントということで、
そのFLASHの時代をメインテーマとした作品を作ろう、と思うまでは良かったのですが。
まああの当時のFLASH情勢を知っている人なら御存知の通り。
あの時代のFLASHでおなじみの曲ってだいたい権利的にアレなものばっかりなんですね、これが。
今の時代も違った形で著作権に対する感覚は変わりこそしましたが、
あの頃のおおらかさが今も許されるわけは当然無いわけで……
また間の悪いことに、去年の秋口くらいに「勝手にFLASH黄金時代リバイバル」と称して
その当時に有名だった楽曲を集めて連続的に譜面を作っていた時期があったもので……
(本サイトNo.131~No.141が該当します。お暇ならどうぞ)
ますます使用できる曲は限られてしまうという始末。
そんな中にkarasuso様には楽曲の許可を快諾いただき、本当にありがたい限りでした。
さてこの曲が使われた当時のFLASH作品。
2003年の「第2回紅白FLASH合戦」で、神倉みゆ様により作られた「ワスレナグサ」です。
※FLASHの現物は見つからなかったため動画サイトに転載されたものを掲載しています。
ちょうど2003年にファミコンの生産が
終了したことを踏まえ、それを偲ぶ作品です。
20年以上の長い時を経て、一つの歴史を終えて、
次の世代へとつないでいく……
まさにFLASHの終焉にもぴったりだなと思い、制作させていただきました。
今作はそういう事情もあって少しそれっぽい演出も入れてみました。
いろいろとした権利に引っかからないようにすると、直接使用できる画像等は限られていたため、
背景画像と文字がメインではありますが。
ほんの少しでも「それっぽく」思っていただければいいかなと。
動作が重いようでしたらオプション右上のDISPLAY設定からBackgroundをOFFにすれば消えます。
最後のサビで登場するたくさんの文字列には全てイメージした元ネタがあります。
お暇なら是非その偉大な元ネタを思い出して、懐かしんでみてくださいね。
譜面に関して。
まあいつもの私のスタイルといえばそれまでなのですが、
FLASH時代に初めて生まれたスタイルである5keyから、
HTML5版になって新しく生まれた23keyまで、5キー種の計17譜面を搭載しました。
持ち寄り合作とかを除けば、1曲にこれだけ譜面がある作品もそうそうないのではないでしょうか。
いつもいつも迷惑かけっぱなしでごめんなさい。
23keyに関しては作る作業のカロリー量が段違いなのもあり、
作るつもりはなかったのですが、こういうテーマの作品であれば
新しいキー種である23keyは必要だろうと、完成させたものになります。
それ以外の譜面も、全体的に粗は目立つ譜面が多いとは思います。
ところどころ理不尽な点や面白くない点も散見されるとは思いますが……
ほんの少しでも、ほんの一部分でも楽しんでいただければ幸いでございます。
さて、ダンおに世界に戻ってきて気がつけばもう2年。
忘れていた夢を思い出し、その夢に浸り続けたのが2019年だったのであれば、
思い出した夢と現実を知り、いろいろ悩んだのが2020年だったのかなと。
「ダンおに職人と胸を張れるようになりたい」「まともな人になりたい」といった願いは
正直今年一年では叶わなかったなとは思いますが、
まあその時と比べたら、ほんの少しとはいえ前の方を向けているのは
進歩ではないかなと、勝手ながらに思っています。
これからどこまで進んでいくのかはわかりませんが、
これからもどこかで生きていけることを願って。
来年も頑張れればと思う次第です。
どうか皆様も、よいお年をお過ごしくださいませ。
あ、例によって例のごとく、12keyおよび23keyにだけぽつんと存在するLEGGENDARIA譜面は
下段のキーとおにぎりのみだけを使用している、思い込んでる系の特殊譜面です。
あのゲームをプレイしていることがほぼ前提のような譜面になってはいますが、
慣れるとそれなりに楽しいのではないかなと思うので、お暇ならどうぞ。
【2021/04/02 追記】
もう公開されて結構時間も経ったということで、
後半の演出パートで使用されたテキスト、及びその元ネタについての説明をそれとなく公開いたします。
何か間違ってたり、「こんなのわかるかよ」といいたくなるようなものもあるかと思いますが、
お暇ならどうぞ、です。→ こちらからどうぞ。
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